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5分でわかる「シャッターシピード」のこと

シャッタースピードについて説明します。 シャッタースピードとは、シャッターが開いて、カメラ内部に光が入り、再びシャッターが閉じるまでの時間の長さによって光の量を調節する機能のことをシャッタースピードといいます。

簡単にいえば、シャッターが開いている時間のことを表します。 シャッタースピードを速くすると、シャッターが開いている時間が短くなるため、光が入ってくる時間が短くなります。

当然、光が入ってくる量を少なくすれば暗い写真となります。逆にシャッタースピードを遅くすれば、光が 入ってくる時間が長くなり、明るい写真となります。

カメラが被写体を写す時間は1/500秒、1/60秒など1秒以下で行われることが多く、デジタルカメラの撮影モードの1つに夜景を撮影するための夜景モードがありますが、これはシャッタースピードを遅い設定にしてあります。 ただし、シャッタースピードが遅くなると、プレる確率がグンと高くなるので、その場合は三脚を利用しましょう。プレる確率が高くなる境目は1/125といわれています。

 シャッタースピードで写真の動きを表現

シャッタースピードを速くすれば動いている被写体の動きを止めて写すことができますが、被写体の動くスピードによって、それを止めて写せるシャッタースピードの限界というものもあります。

被写体の速い動きに対してシャッタースピードを遅くすれば遅くするだけブレの幅が大きくなり、これを利用して動きの表現として撮影する場合もあります。 例えば、大慌てで走っている人を写す場合、ある程度被写体ブレに鵬があったほうが慌ただしい感じが表現できます。

また、同じプレでも被写体の周りをブレさせ、メインの被写体は止めて、なおかつ動きを表現したいときは流し撮りという手法を使います。被写体が動くスピードに合わせて、カメラで被写体を追う撮影方法です。この場合には、被写体は止まって写るけれども、背景はブレて写ります。

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