フラッシュを発光禁止にする
美術館や水族館などで撮影する際遷フラッシュを禁止されている場合があります。撮影モードを発光禁止オート(ストロボ発光禁止オート)というフラッシュ(ストロボ)を光らせない設定で撮影しましょう。
発光禁止で撮影する
照明か暗い披露宴会場や学芸会や音楽会などフラッシュを使うと明るく写すことはできますが、あまり雰囲気の出ない写真となってしまいます。 その場合はフラッシュを「発光禁止オート」にすると、強い光が一方向に当たらないため、自然な雰囲気を写真に写しだすことができます。
この他にも、薄暗い中でひっそりとしたキャンドルのような小さな光や発表会などのその場の雰囲気が描なわれないようにするためにフラッシュの発光禁止オートがお勧めです。 その際、気を付けなくてはいけないのは、シャッタースピードが遅くなるので三脚を使用することです。 もし、三脚を利川できない場合はISO感度を剛以上に上げておけば手プレや被写体のブレも防ぐことができます。
どんなに晴れた日でも日陰になる場所をオートモードで撮影すると、自動的にフラッシュが発光されます。 フラッシュが発光されると、一部だけに明るい光が入り、不自然な写真となってしまいます。そこで、フラッシュを発光しない設定である発光禁止オートにして撮影すると自然な光の写真となっています。