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光量による違い

スピードライト、モノブロックなどの瞬間光のライティングでは、光量を決めるという作業があります。

光量は、「FULL(1/1)「1/2」「1/4」「1/8」「1/16」|「1/32」「1/64」「1/128」などから、選択できます。数値が小さくなるほど、光量が弱くなります。光量の調整範囲は機材によって異なりますが、「1/64」まで減らせるとグッと表現の幅が広がります。

ここでは、カメラの絞り値、シャッタースピード、ISO感度は一定のまま、発光量のみを変えて撮った作例を紹介します。どのくらい明るさが変わるのか、覚えておきましょう。

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