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ライトとディフューザーの距離で光の質が変わる

大きい光源と小さい光源を、実際に作り出す際に「硬い光、やわらかい光」のイメージを持たないと作業ができません。いくらディフューザーを入れても、光源とディフューザーの距離が近いと、直接当てている状態に近いので硬い光になります。

光源とディフューザーとの距離が離れることによって、ディフューザー越しに拡散した光が被写体に降り注ぐことになり、やわらかい光を作り出すことができます。

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