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マニュアル発光なら従来のスレーブ機能も使える

TTLオートを効かせてワイヤレスで使うには専用ストロボが必要になるが、マニュアルで使う場合は、スレーブ機能やスレーフユニットなどがあれば比較的簡単にワイヤレス発光ができる。

これはスレーブ用のセンサーが、他のストロボ光を合図として受け取り、同時に光らせるという機能だ。オートでの撮影はできないが、比較的安価にワイヤレスストロボ撮影ができる。ストロボ自体にスレーブ機能がない場合は、スレーブユニットなどを介せば使うこともできる。スタジオ用の大型ストロボなどでは、今でもポピュラーな方式として使われている。

比較的安価なスレーブ専用ストロボ

スレーブ専用ストロボは、TTLオートなどの複雑な回路を持っていないこともあり、比較的安価なのが特徴。ただしマニュアル発光のものがほとんどなので、ある程度ストロボの露出を理解してから使うのがいいだろう。

スレーブユニットがあればワイヤレスが可能

スレーブ機能を持たないストロボでもシンクロ接点かアクセサリーシューなどにストロボを取り付けることでスレーブ発光が可能になる。写真のエツミE-528は、ブリ発光には対応していない製品なので、マニュアル発光で使用する。底面には三脚穴もあり、設置しやすい。

「プリ発光対応」でないとストロボのプリ発光に反応してしまう

TTLオートストロボの場合、本番の発光の前にプリ発光して、それを参考にして露出を決めている。この光にスレーブが反応して発光してしまうと直後の本番発光にはチャージが問に合わずに発光することができない。

そこでブリ発光には反応せず、本番発光に反応するようなモードが搭載されている機種を使おう。ただし、機種によってはブリ発光を繰り返すものもあるので、自分の機材で実際に試してみたほうがいいだろう。

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