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撮像素子のゴミ取り自分でやるにはどうすればいい?

撮像素子の表面はとてもデリケートなものです。そのため、クロスなどで直接拭いたりすると撮像素子に傷が付いてしまったり、最悪の場合、撮像素子そのもの力壊れてしまう危険性があります。自分で行える方法のうち、最も手軽なのがブロアでゴミを吹き飛ばすことです。

このとき、マウント部分を上にして行うと吹き飛ばしたゴミが舞い戻ってくるので、マウントを下に向けて行うのがポイントです。もっとも、付着するゴミのほとんどは撮像素子の表面で発生した静電気によって吸い寄せられているものです。このため、ブロアだけではゴミを吹き飛ばすことができません。そこでオススメなのが、ボーゲンイメージングが発売するVisibleDust社(カナダ)製のセンサークリーニングツール「VDセンサークリーニングキット」です。

これは、ブラシ先端を高速に回転させることで静電気を発生させ、撮像素子(正確にはその前面のローパスフィルター)を軽くなぞるだけで付着したゴミをブラシ側に吸着することのできるアイテムです。詳しい使い方は下の図を参照にしてください。簡単操作で、撮像素子を傷つける恐れも少ないので、ゴミが気になるユーザーは日常的にクリーニングを行うことをオススメします

①ブラシを回転して静電気を発生させる
②カメラをクリーニングモードにする
③撮像素子をブラシでかるくなぞる
まずブラシの先端を3~5秒回転させて静電気を発生させます。次にカメラのメニューからクリーニングモードを選択し、撮像素子が見える状態になったら、回転を止めたブラシの先端が撮像素子に触れる程度になぞります。再びブラシを回転させて吸着したゴミを払った後、逆方向にもう一度なぞれば終了です。

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