ライブビユー時の位相差検出AF駆動

ライブビュー時はクイックリターンミラーがアップし、シャッターも開放状態になります。これによりレンズを通過してきた光が､そのまま撮像素子に送られ、その像が液晶モニタに表示されます。シャッターボタンを押すとミラーとシャッターが閉じ、通常のファインダー撮影時と同じ状態になります。ここでサブミラーを使ってAF測距モジュールに光を送り、位相差検出AFを駆動させます。