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液晶モニタの表示方式に違いがあるって本当?

質問にある「液晶モニタの表示方式の違い」とは、「画素配列」の違いのことを指しているのです。画素配列とはカラーフィルターの配列方法を示したもので、ストライプ、デルタ、モザイクなどの配列が存在します。パソコンや携帯電話の液晶モニタではストライプ配列が一般的で、最近ではD3,D300,α700などのVGA(640x480)液晶がこの方式を採用しています。ストライプ配列の利点は高精細に見えることです。

ただし、それにはある程度のモニタサイズと解像度が必要となりますが、D300α700などが搭載する3.0型のVGA液晶は十分に高精細に見えるので、その点の心配はありません。一方、デルタ配列はサブピクセルが占める面積の割合が大きくなるので、小さいサイズでも自然に見えるのが特徴です。

デルタ配列ではスクェアの各画素を三角型に配置する(1つのサブピクセルの周囲を異なる色のサブピクセル6つが囲む格好となる)ため、縦、横、対角のいずれもほぼ均等の解像度となり、ピッチ縞が目立ちにくくなるのが利点です。

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