2秒5秒のセルフタイマーはどういうときに使うの?
2秒や5秒のセルフタイマーは、主にリモートコードの代わりに使用します。たとえば、手持ちで撮影するとぶれてしまうような夕方や夜景薄暗い場所での撮影では普通、三脚にカメラを固定して撮影しますが、そのときカメラのシャッターボタンを指で押してしまうと、押し込んだ振動によるカメラブレを起こしてしまう場合があります。
このようなシーンではリモートコードを使いますが、持っていない場合では2秒や5秒のセルフタイマーを使うことで、極力カメラブレを抑えた撮影をすることができる、というわけです。