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周辺光量落ちってなんですか?

レンズの明るさを表すF値は、レンズの光軸上の明るさを示していますが、これに対して画面周辺部分の明るさのことを周辺光量と呼びます。周辺光量落ちとは、その名が示すとおり周辺部分での光量力抵下し、中心部分よりも暗く写ってしまう現象のことです。

周辺光量はレンズの絞りを開放にした場合、口径食とコサインの四乗則の影響を受けて低下しますが、絞ると口径食の影響はなくなります。つまり周辺光量落ちは、絞りを絞ることによって改善を図ることができるわけです。l~2段程度絞るだけでかなりの改善が見られることも多いので、もし青空を撮影したときに画面四隅の光量低下が気になるような場合は、ちょっとだけ絞り込んで撮影してみると良いでしょう。

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