このサイトは商品撮影のマニュアルを掲載しています。商品撮影に向いている一眼レフの情報や撮影方法・レタッチなどを掲載します。

色収差を補正するにはどうすればいい?

色収差には、倍率色収差と軸上色収差の2つがあります。倍率色収差は特に画像の周辺部で目立ち、像が縁取りされたように赤や青がずれて見えます。軸上色収差はパープルフリンジとも呼ばれ、その名の通り紫のにじみが発生するものです。軸上色収差は光学的な現象ですから以前から知られていましたが、画素ピッチが細かくなった最近のデジタルカメラで顕著に現れ問題視されるようになりました。

倍率色収差の補正機能はたいていのRAW現像ソフトには搭載されていますが、OLYMPUS MasterとData Converter SRにはありません。最近のレンズは性能が良いので、大きく拡大しないと倍率色収差を見つける事は難しいのですが、それでもたとえばA3サイズやそれ以上にプリントするとなると、倍率色収差がめだつようになります。

もし、手持ちのカメラ用の純正元応ソフトが倍率収差の機能を持たないのならば、汎用の現像ソフトを利用するとよいでしょう。一方の軸上色収差ですが、この補正機能を持つのはLightroomとDigitalDarkroom、そしてVer.3.2以降のDPPにも搭載されます。

inserted by FC2 system