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シャープ効果のかけすぎってどんな状態?

画像をクッキリ見せるためには、適度なシャープ処理をするのが効果的ですが、シャープのかけすぎは禁物です。カメラ付属の専用ソフトの場合は、パラメータを極端に操作しても、画質の荒れはそれほどひどくなりませんが、SILKYPⅨやLightroom、DigitalDarkroomなどの汎用ソフト、またCaptureNXでは、パラメータの補正幅が 広く、強い処理をしてしまうと絵がガタガタに荒れてしまいます。

シャープ処理というのは、輪郭などピクセル単位でコントラストが急激に変わる部分に対して、さらにコントラストを高める処理をします。その結果、輪郭部において白ふちや黒ふちが生じます。これは画質を荒らしている以外の何物でもなく、視覚的にシャープに見せるための必要悪と言ってもいいかもしれません。

その処理が目立たない程度なら適度なシャープと認められるのですが、処理が強すぎると、輪郭部の白ふちや黒ふちが目立ち、また肌などはケバ立つなどしてテクスチャを失うため、画質の荒れと感じるわけです。どの程度まで処理をすればいいかというのは、その絵柄や、実際のプリントサイズによって変わります。同じ値でも、画像サイズが変わるとその効果が変わります。プリントする場合は、実際に鑑賞するサイズでプリントしてシャープ加減を確認することをお勧めします。

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